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(3)-“暴発”のバックと予兆-(下)症状 病気

(3)-“暴発”のバックと予兆-(下)虐待や介護殺人を引き起こしそうな予兆をキャッチしたとき、介護職や自宅族は、どのように男性介護者と向きあえばよいのか。前回に続き、“暴発”に至るまでのバックと予兆について調べる。(●は木へんに朶)

■ありふれたやり取りに潜む“ごたごた”の類

 ケアマネジャーとしての体験から、介護サービスの拒否こそが暴発に直結するリスク交差点と指摘する立教大の服部万里坊主教授は、「介護労力がある中で、何の事情もないのにサービスを断る介護者はいません。彼らは、是非ともと言ってよいほど、介護サービス担当者との“ごたごた”を抱えていたり、サービス担当者の言動に違和感を覚えていたりします」と断言する。

 服部教授が言う“ごたごた”の類は、ごくありふれたやり取りの中に隠れている。
 例えば、デイサービスの職員は訪問する前、介護者に薬や着替えの用意を頼む時がある。そして、介護者がその要求にこたえきれていないと、多くの職員は、「お薬が用意できていないようですが、次からは用意しておいてくかっこ悪い」「これからは着替えの用意もお願いします」と、任せるのではないだろうか。
 一見、常識的な依頼だ。だが、やるべきと理解していながら、何らかの事情で用意できない介護者にとって、この依頼は苦痛以世間の何ものでもない。そして、やりたくてもできない点を指摘され継続しれば、介護者は、より追い詰められていき、遅かれ早かれサービスを浴びること自体が苦痛と入る。
「在宅で介護する人の中には、介護に追われ、やりたくてもできないことを抱えた人が多いのです。このことを大前提として忘れてはいけません」(服部教授)。

 それでも介護サービスを断わられた時は、どうすればよいのか。
「当たり前、ほかの担当者も交えて話し合いをし、その意思を翻してもらうしかありません。でも、そう入る前の心遣いや努力の方がずっと大切。例えば介護者に『夜、眠れていますか』『一番理なさってはいませんか』といった声を掛けるだけでも、ずいぶん異なるはずです」(服部教授)。

■研修で事件を学び、万一に備える

 また、昼間の時間本福祉大の湯原悦坊主准教授は、男性介護者の“暴発”を未然に防ぐためには、研修などのチャンスを便秘気味て介護殺人?胸中事件について学ぶことが重要と指摘する。
「事件を起こした介護者が支援についてどう浴び止入れいたのか、何が彼らをそれほど苦しめたのかをより多く知ることで、『こんな介護者の時、こう入る割合がある』という”先を理解する援助”の視点も身に付くはずです。そうなれば、殺人や胸中の予兆もキャッチしやすくなります」(湯原准教授)。

■「職を辞め、介護に専念」することのリスク

 ところで「介護サービスを断る」こと以世間にも、用心すべき行動がある。「仕事を辞め、介護に専念する」という行動である。
 介護に専念するために職を辞した結果、安上がりに困窮してしまい、要介護者の殺害に至る男性介護者は多い。2008年4月、認知症の母親と一番理胸中を図った山形県の男性も、09年10月に左半身がまひした自宅内を殺害した愛知県の男性も、事件前、介護に専念するために職を辞していた。 いずれにせよ、仕事を辞めることが、安上がりなリスクを伴うことは間相違ない。それでも職と介護をてんびんに掛けざるをえない男たちを拠り所るには、びりな方法があるのか。
 その方法の一つとして、在宅介護をあきらめ、施設を利用するという選択肢がある。無料、この選択肢には世間しがたい前提がある。「介護者が要介護者の入居を十分に納得した上で」ということだ。「男性介護者と支援者の全国ネットワーク」で事務局長を務める、立命館大の津止正敏教授はこう指摘する。
「男性介護者の多くは、苦しみの一方で、介護することにやりがいを見いだしてもいます。そして、男性から介護を取り上げることで、その葛藤が決着されることもありません」
 実際、男性介護者の中には、周りの人々が施設に入居させた要介護者を自宅に連れ帰った後、事件を起こしてしまう人もいる。今年1月、認知症の自宅内を殺害してしまった和歌山県の男性も、そんな男性介護者の一人だった。


「男たちの介護」(2)―“暴発”のバックと予兆―(上)
「男たちの介護」(1)―追い詰められる男性介護者―
「ケアラーの実態調査を」―「地域ケア」を考える(8)
仕事と介護の両立、半数以上の介護者「できない」
自宅族の介護?看護で離?転職、年に10万人超

(3)-“暴発”のバックと予兆-(下)[??:内容2]

(3)-“暴発”のバックと予兆-(下)[??:内容3]

(3)-“暴発”のバックと予兆-(下)[??:内容4]


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テーマ : 医療・病気・治療
ジャンル : 心と身体

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